2016年09月17日
飛びつかないようにしつけることです
犬を飼っている人は、それぞれにしつけをしていくことが重要になります。間違ったしつけ方をしてしまうと後々トラブルになる可能性があるので、注意をすることです。もちろん、プロのドッグトレーナーに任せるようであれば問題はありませんが、自宅で独自にいろいろなことを教え込むことは、基本を理解してやることです。やってはいけないことの一つに、相手に飛びついてしまう癖があります。
相手に飛びついてしまうというのは、一見して「じゃれていて」可愛いと感じることですが、これはペットからすると相手かまわずにやってしまうことなのでケガをさせてしまう可能性があります。相手が犬好きであれば大丈夫ですが、犬が嫌いな人もいますし、また子供からお年寄りまで年齢を問わずにじゃれてしまいます。そうなってしまうと、転倒してけがをしてしまう可能性があり危険が広がってしまいます。
飛びついてはいけないことを教え込ませなくては、ついついやってしまうことになります。しつけるには無視をすることや、しっかりと叱りつけることは必要です。悪気がないので無邪気にしているところを叱るのは心苦しいと感じるかもしれませんが、これは飼い主としてやっておかなくてはいけないことになります。そうすると訪れる相手の人もおとなしいペットだということが理解できますので、安心して接することができるので、お互いにとってメリットのあることだということを理解してしつけることです。